通院日の火曜日
曇り。
もう関東では梅雨明け宣言がされたらしい。
今日は２週間ぶりの通院日。
退職後初めての通院にもなる。
相変わらずサバサバした担当医と話しをする。
当初この担当医には、無愛想やらなんだかんだと文句を付けていたが、もう半年以上も診察を続けていると、もう慣れてきてしまう物である。
５分くらいの診察の中で、近況を聞いて貰い、薬を処方して貰うだけ。
もう何処の病院やら診療内科やら行っても、多分やることは同じなのだろうと思ってしまう。
かといって、違う治療やカウンセリングを求め、他の病院へ転院するも、そこの医者と自分との関係をまた１から築いていかなければならないのかと想うと、非常に面倒に感じてしまう。
まぁまだ退職して間もないのだから、しばらく様子を見て、転機があれば病院を変えてみるのも良いだろうと思う次第。
で、本日の診察においては、以前記載した「不安と恐怖」に対する症状を説明。
すると、「とりあえずこの薬でも飲んでみて下さい」と新しい薬が処方される。
（処方だけで解決する担当医の姿にももう慣れてしまった自分に嫌悪感も感じるが・・・）
よって、現在処方されている薬は以下の通り。
この「レキソタン」、定期的に服用するのではなく、不安感や恐怖感に襲われたときに飲んで下さいとのこと。
どれぐらい効能があるのか分からないが、とりあえずこれで様子を見ようと思う。
そんな火曜日。
