温泉療養の日曜日

曇り。
朝から一段と寒さが増してきている様に感じる。


今日もとりわけすることがなかったのだが、まだ事故による怪我で痛む体を療養したいと思い、嫁と二人で温泉へ向かうことに。


向かった温泉は山梨県のほとりにある新しい温泉。
「いやしの湯」


温泉の効能に「関節痛、関節のこわばり、打ち身、くじき」とあるので、これは療養には最適だろう♪
かけ流しの源泉を、患部の右肩に直接当ててみたり。
正味湯船には1時間以上浸かっていただろうか。
外の温度が寒いので、露天風呂も非常に心地良い。
湯面から出ている顔だけには、冷たい寒さが感じられるが、体はポカポカみたいな、不思議な塩梅である。


帰路に就くため車に乗るが、まだ体の芯には暖かさが残っていた。
やはり温泉はいいなぁと、親父臭いことを再認識する、そんな日曜日。