快晴の水曜日

milkshaker2005-07-27

晴れ。
台風一過である。
夏らしい青々とした空と、モクモクとした真っ白い雲が空に広がっている。


午前中部屋でボーっとしていたのだが、それだけでも汗がにじみ出てくる。
帰国中の兄から「横浜に行かないか」と誘われるも、暑さと怠さで遠慮させて頂いた。


昼過ぎから、先日雨でできなかった愛車マーチをいじくる。
こんな暑い日に何でと自分でも思いながら、汗をだらだらかきつつも、黙々と作業。
やはり何かに没頭している間は、陰鬱な事を考えずに済む。
少しばかりの気分転換。


そして、夕方には区役所に出向く。
年金免除の手続きのためである。
会社を退職した人は、離職票を提示することにより、特例で年金の納入が1年間免除される制度である。
今後、傷病手当だけでは収入も厳しいので、そんな自分にとってはとても有り難い制度である。
尚、免除期間の分の年金は、今後再就職がきまってから別途納付することにより、免除分の穴埋めができる様になっている。
ようは、今後働き出したら、月々の年金はちょっと高めに払っていけば良いということ。
(返済期間によっては利子が付く場合がある。詳しくは国民年金でググッてみると良い)


今日の年金の手続きで、一通り退職における事務処理は片付けられたのではないかと思われる。


さて、これからまったりとゆったりとした時間を過ごすべく、何をしようかなぁと検討中。
とりあえず治療に専念するのが一番だが、ゆとりある時間を有効に使いたいという前向きな気持ちもある。


やはり北海道バイクツーリング計画を勃発するべきだな。


そんなことをぼんやりと考える水曜日。