おいてきぼりの木曜日

曇り。
今日は会社を辞職した友人の送別会があるため、電車にて通勤。


仕事の方は、向上意欲はあまり無い物の、何とかこなしている感がある。
先日処方が変更された薬がいい感じに効いているのかもしれない。


業務終了後は、友人の送別会へ。
総勢12人ほど集まり飲んでいたのだが、いまいちテンションが乗り切れず、少しばかり疎外感を感じてしまう。


普通の人ならば、送別会となれば大いに盛り上がって飲めるのだろうけれども、何故か自分のテンションはあがらず、終止口ごもってしまう。
周りのみんなが盛り上がっている中、一人ぽつんと浮かんだ自分の存在をを客観視しているのに気が付き、何故かやるせなくなってしまう。


その同期の友人は、これから海外留学を控え、おおらかな人生を歩んで行くんだろうなと半ばうらやましく感じる反面、自分はこれからどうなるのだろうかと言う不安に駆られてしまう。


そんな心境の中、家路に着き「Death Cab For Cutie」を聞いていたら、何故か涙ぐんでしまった。


酔っぱらいの文章なので、まとまりがないが、今日はこの辺で・・・。